稲沢サンドフェスタ 2025
「砂の造形展」参加者募集

 木曽川沿川の恵まれた豊かな自然を有する都市として、その広大な河川空間と豊富な自然環境の資源を有効に活用し、かつ、サリオパーク祖父江と全国でも希な河岸砂丘である「祖父江砂丘」を広くPRし、河川愛護意識の啓発と地域の活性化を図ります。また、ワイルドネイチャープラザ、木曽川祖父江緑地、祖父江ワイルドネイチャー緑地の3公園の総合愛称「サリオパーク祖父江」の名称普及と3公園の益々の連携による相互利用促進を図ることを目的として、「稲沢サンドフェスタ2025」を開催します。

応募に関しては、下記の事項をご確認いただき、お申込みください。

※pcからzipファイルをダウンロードし解凍してください

募集砂像数
大型砂像12基
※応募状況により変更あり

テーマ
過去から未来へ 
~次の100年への出発点~

制作期間:18日間
R7.9/20(土)~10/7(火)

展示期間: 24日間
R7.10/11(土)~11/3(月・祝)

制作補助金
各団体6万円

応募締切
R7.8/1(金)必着

過去から未来へ
~次の100年への出発点~

砂像制作テーマ

JR貨物の稲沢駅は、1925年に稲沢操車場として開業以来、日本の産業・生活を支える
重要な拠点として発展し、2025年には開業100周年という大きな節目を迎えました。

そして2025年4月から開催されている大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、
私たちに未来への希望と課題を示しています。
過去を振り返り、未来を考えていく、そんな節目に今私たちは立っています。

そこで、今回の砂の造形展では“過去から未来へ〜次の100年への出発点~”をテーマとして
築いてきた歴史や未来への期待を砂像で表現していただきます。

昨年の作品集
昨年の砂像制作テーマ:ポタリング ~自転車で旅しよう!~

砂像制作方法

How to make sand sculptures

主催者側で型枠の設置と砂の突き固めを行い基盤を作ります。

参加者は型枠をはずしながら希望する形に砂を削りだし、作品を仕上げていただきます。

※ 噴霧器等の道具につきましては、参加者ご自身で準備いただきますようお願いします。

大型砂像(制作エリアは5m四方)

1段目3,000×2,400×600mm(H)
2段目2,400×1,800×600mm(H)
3段目1,800×1,200×600mm(H)
制作期間令和7年9月20日(土)
~10月7日(火)18日間
展示期間令和7年10月11日(土)
~11月3日(月・祝)24日間
撤去令和7年11月4日以降に実施
10月8日~10月10日は砂像展示会場の整備を実施するため入れません。

大型砂像の参加者には各団体6万円を補助します。

※pcからzipファイルをダウンロードし解凍してください

募集方法

一般公募 事前申込制

※募集砂像数12基
※応募多数の場合は審査により決定

申し込み方法

別紙申込み用紙にて、稲沢サンドフェスタ実行委員会事務局
(稲沢市役所まちづくり部都市整備課公園緑地グループ)まで、
郵送、ご持参またはメールにてお申込みください。

〒492-8269 愛知県稲沢市稲府町1番地
稲沢市役所まちづくり部都市整備課
サンドフェスタ係

TEL:0587-32-1372
FAX:0587-32-1207
Mail:toshiseibi@city.inazawa.aichi.jp

応募条件

  • 今年の砂像テーマに即した作品を制作願います。
  • 商業的なキャラクターをモチーフにした作品はご遠慮ください。
  • 砂像制作期間内に作品を完成させてください。
  • 砂像制作後の砂像管理は、実行委員会でも行いますが、基本的には応募者でお願いします。
  • 会場での制作風景や作品展示写真をHPや取材資料として提供することへのご理解・ご協力をお願いします。

応募締め切り

審査基準

稲沢サンドフェスタ実行委員会事務局の幹事及びオブザーバー10名で審査を行います。
テーマに合ったコンセプトであるか、構成の美しさ、独創的なアイデアであるかなどを
7つの審査項目の合計評価点で順位をつけ、上位12チームを参加決定とします。

募集締め切り後、令和7年9月5日(金)までに電話もしくはメールにてご連絡いたします。

※参加決定となった場合は、下記の日程で制作・展示作業説明会を開催いたしますので、出席をお願いします。

日時令和7年9月20日(土)9:00~10:00
場所ワイルドネイチャープラザ 中央駐車場
内容制作・展示ガイダンス

※pcからzipファイルをダウンロードし解凍してください